この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第86話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第85話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
吹雪の素性が判明「逃げ上手の若君」第86話の感想・考察【ネタバレ注意】
第86話は、今川が馬を乗り換え、吹雪が足利学校出身だということがわかりました
今川範満と吹雪、2本立てでお送りしました
まずは今川。マジ馬。
思えばあの暴れ馬を乗りこなす体幹は化け物ですね
乗り換えシステムはさながらF1のレースのようでした
筆者は詳しくないですが、意識して描かれていると思います
わずか15秒で新しいステロイド馬が完成
どう今川を止めて、兵士の士気を上げるのでしょう
馬不可避です
次は、吹雪!
先週の感想でも予想はしていましたが、やはり足利学校の出身でしたね
学校が厳しかったから逃げ出したのではなく、
父からの過酷な虐待を受けており、父を殺したから去っていったことが明らかになりました
詳しくは語られませんでしたが、「才を活かせる」と自身で言ったことから、足利学校でも優秀だったことがわかります
出典:逃げ上手の若君 86話
この手、千手観音という感じでいいですね
その後の若君の剣を上に投げるやつは、ONE PIECEでゾロが三代鬼徹を上に投げて切られなかったシーンを思い出した方も多いはず
同じジャンプ作品ということでどうしても連想してしまいます
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第86話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」86話の感想でした
最後のコマの目が小さい点になるやつは、松井先生の目あるある
「はい?」のときに全員がなる瞳で、殺せんせーの目ですね
久しぶりに見た気がします
吹雪、頑張ってください!
次話はこちら
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