この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第117話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第116話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
規格外貴族・北畠顕家「逃げ上手の若君」第117話の感想・考察【ネタバレ注意】
第117話は、北畠顕家が帝の命で若君のもとにやってきた話でした
圧倒的カリスマ!北畠顕家が登場しました
顔が見れたのは尊氏と戦って以来、2回目ですかね
異次元の弓、奥州の統治を任され天才的な頭脳、美少年、貴族
尊氏を何度も退かせる豪傑でありながら、それを感じない爽やかさ
有り余るほどのスペックを持っていましたが、世間知らずな一面もありました
「未来では、オーラがあるっていうみたい」ってズルいですね笑
なんの躊躇もなく現代の言葉を流用できています笑
また、若君は「何故か少しも不快に感じなかった」と言っていましたが、全く説得力がないですよね
ドM変態なので・・・
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第117話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」117話の感想でした
北畠顕家を調べてみると色々前例のないことをたくさんやった人として、楠木正成とともにこの時代を代表する逸材だったそうです
我々の時代だと、誰に当たるのでしょうか
朝倉未来?新田真剣佑?意外としっくり来る人がいませんね
頭脳、戦い、容姿の3つだけで考えても揃っている人はなかなか想像しにくいです
それほど、逸材。すごいですね。
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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