この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第80話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第79話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
かっこよすぎる石塔「逃げ上手の若君」第80話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 80話
第80話は、弧次郎と渋川の一騎打ちが始まり、石塔を亜也子が倒した話でした
いや〜、石塔かっこよすぎますね!
時代を先取りしすぎた男・石塔の武士道にはむしろ凄みすら感じます
足利尊氏だけでなく、足利直義もカリスマ性があることがはっきりしました
亜也子のプロレス技も望月軍がいたからこそ、実力としては石塔 > 亜也子でしょう
あと逃げ若あるあるなのですが、敵が負け際になっていいヤツになるんですよね
瘴肝といい、小笠原といい、芯の通った人間になるのがかっこいいです
また、渋川vs弧次郎、地味ですねぇぇ〜
瘴肝戦の出血多量で死ぬような地味さを感じたのは、私だけでしょうか
子どもだと泥臭く地味に勝つのが現実的なのでしょうが、なんか面白いですね笑
岩松に関しては、特になんにも言うことなし
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第80話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」80話の感想でした
残る関東庇番は岩松と渋川となりました
あ、斯波孫二郎(しばまごじろう)もいますね。あのちっちゃい軍師
とりあえず岩松は雫の吹き矢が毒矢であることを祈りつつ、死んでもらいましょう
ではまた
次話はこちら
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