この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第85話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第84話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
今川だ!またきたぞぉ!「逃げ上手の若君」第85話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 85話
第85話は、小手指ヶ原の会戦が始まった話でした
なにげに初めての平野での戦いです
戦法など、これまでやってきた小細工もなし
中世戦国漫画的にもどう盛り上げるのかというところですが、馬男と上杉憲顕の二本立てで進みそうです
馬が馬に乗っていることに対して、若君は「全てが異常すぎる!」と言っていましたが、今に始まったことではありません笑
目で会話する男、丸太を振り回す脳筋、ド変態稚児
どれも異常ですよ
また、吹雪が「足利学校」に関連していることがわかりました
兵法の知識や頭の良さも相まって、ほぼ確実に吹雪は足利学校の生徒ですね
それでも、新たな実験施設のことは知らないとなると、ヤク中は元クラスメイトだったり…
なにやら事情がありそうです
ちなみに足利学校は、関東における最高学府=現代だと大学
吹雪は大卒なんですね
中退かもしれませんが…
吹雪の過去編が始まる予感
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第85話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」85話の感想でした
謎の馬男はそこまでメインではなく、上杉憲顕がこの戦最大の敵っぽいですね
人造武士も武士の身体ではなく勉学に励む学生のカラダでした
コワイ!
次話はこちら
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