この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第81話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第80話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
岩松死亡!「逃げ上手の若君」第81話の感想・考察【ネタバレ注意】
まず、今さらですがややこしいのは「小」次郎と「弧」次郎の違い
あれ?なんで81話3ページ目がいつもの「弧次郎」ではなく「小次郎」になっているの?
と思ったのですが、これは弧次郎(若君の部下)が、小次郎の影武者だからですね
敵は弧次郎のことを小次郎だと思っているので、小次郎と言っています
同じ音なので現場では違いがわかりませんが笑
さらっと細か要素を入れてくるので、警戒が必要です
そして足利直義、最近ちょこちょこ出ていますがやはり有能ですね
「主君への忠誠」を刻み込むブレイン・足利直義
ただ頭がいいだけではなく、渋川の姉を奥さんにするなど、行動も伴ったイケメンだということがわかります
石塔のときも根回し力がすごいですね…
渋川vs弧次郎は、忠誠vs楽しむという感じになっていますが、若君党のメンツはそれぞれ異なる信念を持っていますよね
信念の多様性が、尊氏への忠誠だけを意思としている足利軍都の違いです
そんでもって岩松
望月パパ、後ろから刺すんかいwww
と思わずツッコんでしまいました
脳筋キャラなので、手で頭潰すとかそういう特徴的なことしてくるのかと思ったら、後ろ!
自由な戦闘だからこそなんでしょう
戦に卑怯も何もないですが、軽いキャラ崩壊になんかツボです笑
弧次郎も渋皮をどう倒すのか楽しみですね!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第81話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」81話の感想でした
岩松が死にました
最後は、「ペルみたいにあとで死んでないのはやめてくださいよ」という読者の声を受けたような心臓への一刺し
岩松、おつかれ!
次話はこちら
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