この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第82話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第81話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
対渋川戦に決着!「逃げ上手の若君」第82話の感想・考察【ネタバレ注意】
第82話は、渋川vs弧次郎に決着がついた話でした
今回はサクッといきます
まずは岩松
全国の女を恣にする
そんな夢を見れるのは乱世だけ
と言いながら亡くなりましたが、「夢」とわかっていたんですね
無理だとわかる現実主義でありながら、夢を追いかけるために最も合理的な足利側につく姿勢はかっこいいです
そして渋川戦
主への貢献+セイギvs主への貢献+戦いの楽しさ、でしたね
弧次郎の過酷な過去が明確になりつつ、見事なセンスで渋川を撃破しました
気になったのは、走馬灯の順番
出典:逃げ上手の若君 82話
姉、子ども、足利直義ですね
子どもは、渋川の子ども?姉の子供?若君?わかりませんでした。誰でしょう
漫画は右から読むので、姉を何より想っていたということが考えられます
コマの大きさ的に足利直義ということもできるでしょうが…
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第82話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」82話の感想でした
正々堂々、これほどこの言葉が似合う男は渋川の他にいなかったでしょう
若君党の成長を感じつつ、望月パパの余裕もクールですね
達者でな、ではまた
次話はこちら
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