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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第137話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第137話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第136話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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土岐頼遠のギャグ「逃げ上手の若君」第137話の感想・考察【ネタバレ注意】

出典:逃げ上手の若君 137話

第137話は、足利軍の陣形がくじ引きで決まった話でした

まずは、小笠原貞宗!

最初の方は準レギュラーの位置を確立していたものの、最近はめっきり出てこなかった小笠原

久しぶりの登場でワクワクしました

相変わらず目がギンギンで安心します

なんかもう、主人公なんじゃないかというかっこよさすらあります

小笠原の凡人トークが異常キャラを際立たせています

小笠原は噛ませ犬フラグでもあるので、今回は土岐頼遠が出てきましたね

土岐頼遠といえば、くじ引き!

当たり前のものとしてみんな何も言わない空間です

これはなかなか怖い!松井先生らしいギャグなエグみがいいですね〜

「我々が結束すれば・・・折れん!」のところも折れていますし、最近少なくなった気がする不条理ギャグがうれしいです笑

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第137話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」137話の感想でした

土岐頼遠、3m〜4mくらいあるでしょうか。デカすぎます

寄った勢いで天皇に喧嘩売って死刑になった婆娑羅大名ですね

顕家と戦うことになるでしょうが、あの化け物をどう倒すのか

青野原の戦いの行方が気になります

ではまた

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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