この記事は、ジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第29話の個人的感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第28話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
保科党面倒臭え!「逃げ上手の若君」第29話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
29話では、撤退を決めた保科軍&逃若党がそれぞれの強みを活かして戦を優位に進め、和田米丸VS弧次郎が最後に始まりました
今週の「逃げ若」は巻頭カラーでした
ファンとしてはとてもテンションが上りますね!
出典:逃げ上手の若君 29話
↑すごいキレイでした
禊をしている諏訪頼重、イケメンすぎます!
戦を通して得る経験が計り知れないと言っていることから、もうその経験値で尊氏と戦って物語が終わりそうなのがちょっと怖いです
副将の和田米丸はアンパンマンモチーフでしょうか
吹雪にもパロディシーンがあったので、逃げ若ではアンパンマンが流行りです笑
戦はやっぱり疾走感がイイですよね
戦いの流れや乱戦具合がスルスルっと入ってきます
色々なキャラクターが活躍するような話でしたが、やっぱりフューチャーされたのは弧次郎
着々と力をつけている様子が描かれていました
最後の戦いでも作戦は吹雪、戦の全体的な指揮(副将)は弧次郎という感じになってきそうですね
現場からは以上です!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第29話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」29話の感想でした
流れるような漫画の展開とギャグシーン、安定感の強い作品だなと感じました!
次回は副将同士(和田米丸VS弧次郎)の対決ですね!楽しみ♪
次話はこちら
逃げ若大好きおじさんによる「逃げ上手の若君」第30話の感想・考察【ネタバレ注意】
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