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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第145話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第145話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第144話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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青野原の戦いが終結「逃げ上手の若君」第145話の感想・考察【ネタバレ注意】

第145話は、土岐頼遠が敗れ、青野原の戦いが終わった話でした

終わりました!青野原!

北畠顕家の大砲のような弓からの集中砲火でした

土岐頼遠はこのあと、酔った勢いで上皇に絡んで矢を構えたりしたので死刑になります

顕家の「戦場の外で自滅する」というのはそういうことですね

土岐頼遠、調べてみるとけっこう面白い

「逃げ若」では人を人と思わない暴力人という描かれ方でしたが、けっこう愛されキャラだったそうです

上皇に喧嘩売ったときも、本来なら一族全員死刑だったところを一人の命で助かったり、そこに助命嘆願がかなりあったりしたそう

だから素顔が冷徹な顔で描かれたのは意外でした

ちょっとキャラクターが多すぎるということだったのでしょう

あと愛されキャラを主人公が倒したら読み手の腑に落ちませんしね

しかも詠んだ和歌が勅撰和歌集に入っていたり、文化人だったらしいです

ちなみに佐々木道誉も同様に文化人型の婆娑羅大名ですね!

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第145話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」145話の感想でした

武のみでのし上がった少年漫画のような婆娑羅大名・土岐頼遠でした

婆娑羅大名×超剛腕×文化人×愛されキャラ×天皇に喧嘩売って死刑

めっちゃ濃い人物でした!

ではまた

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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