この記事は、ジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第28話の個人的感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第27話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
切腹ではなく説得!「逃げ上手の若君」第28話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
第28話では、1日目の激闘が終わった夜に若君が保科の説得に成功しました
いや〜。戦場で生肉はエゲツないカニバリズムですね笑
冒頭からサイコパスをぶっ込んできました
「大半の人間は人が潔く死んだかどうかに興味がないのだ」
これって本当にそうで、「死」という事実はそれ以下でもそれ以上でもないんですよね
あと自分が思ってるほど自分の信条や考えって他人はどうでもいいんです
これは教訓的な名言だなと思いました
「どう死んだか」よりも、「どう生きたか」を大切にする若君は、とても合理的
この時代としては先駆的な思考を持っていると言えるでしょう!
「顔がうるさい!」の一言とケツアタックで解決するあたりも「逃げ若」らしくて面白かったです笑
若君が酒弱という設定も追加されましたし、またこの設定は出てくるかも
若君はまだ9歳なので、漫画内で堂々とお酒飲ませるみたいなのは時代的にNGかも知れませんが、若君の弱点がまた一つ増えましたね笑
現場からは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第28話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」28話の感想でした
どう説得するのかというところが注目されていましたが、ちょっとメタくて斬新な方法でしたね笑
切腹するよりも説得する、逃亡の女神と若君はSEXする、そんな韻も踏みつつ
次話は本命の逃げ勝負です!
次話はこちら
逃げ若おじさんによる「逃げ上手の若君」第28話の感想・考察【ネタバレ注意】
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