この記事は、ジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第30話の個人的感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第29話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
デブ無双が始まっちまう!「逃げ上手の若君」第30話の感想・考察【ネタバレあり】
第30話では、弧次郎が和田米丸(国司軍の副将)に騎馬戦で勝利しました!
まず最初に、面白いっ
頭からオチまで一貫して面白さを維持した話でした
序盤は、騎馬の重要性を示しながら、和田の強さを見せられました(デブ無双?)

のぐちーの
こんなの勝てねーじゃん
と思ったら、まさかの引きずり下ろし!
これは予想できた人はほぼいないじゃないでしょうか
決まり手が特殊すぎます
シュールな豚の解説絵がありつつ、弧次郎が脳天をスパッと切って撃破しました!
こんなガッツリ「殺し絵」を描くのは流石「逃げ上手の若君」だなと感じましたね
ここで大切だと思ったのは、
その首とその威勢貰い受ける!
という一言
受け継いだ威勢が次の戦いで活きてきそうですよね!
そんでもって、最後のシーンですよ
耳の良い市河だからこそ聞こえる「バシャバシャ」という湿原を駆ける馬の音
吹雪さんじゃありませんか!
鬼のようにカッコいいシーンでしたね
これはベスト吹雪オブ・ザ・イヤーではないでしょうか
戦闘力の高い指揮官ほど心強いものはありません
次回は吹雪がスパッと麻呂をいくのか、それとも交渉に持ち込むのか
気になりますね!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第30話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」30話の感想でした
弧次郎が和田を撃破し、吹雪がさっそうと湿原を馬で駆ける
戦闘の中にもギャグやネタ解説があり、面白さが一貫した良話でしたね
次回が気になる気になる!
次話はこちら
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