この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第84話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第83話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
全っ然好きじゃない「逃げ上手の若君」第84話の感想・考察【ネタバレ注意】
第84話は、公家の上杉憲顕が中毒者で実験していることが判明し、今川範満が出陣した話でした。
足利直義のスゴさは、当サイトでもかなり言及してましたが、ココに来てまた頭脳派が出てきました
この漫画、頭脳派が多すぎるっ!
公家出身の上杉憲顕ですね
麻の実は、現在の日本では禁止されている大麻の果実です
ですが、七味の中にも入っている食材で、ラリってしまう精神作用はありません
なんですけど、なんかアヘンを彷彿とさせるやばい空間でした
上杉は、狂喜のマッドサイエンティスト的な立ち位置ですね
どう戦うのでしょうか!
まさかステロイド開発したりしないよね笑
いや〜、そして今川範満!
キングエンジンよりも音出してましたが、こちらもステロイドっぽい馬の使い方ですね
「今川の存在が頼もしい」と上杉が言う辺り、ドーピングが二人には共通してそうです
ちなみに、今川は33話で初登場しています
出典:逃げ上手の若君 33話
けっこうインパクトがあったので、覚えてました笑
好きなものは、馬刺しです
サイコパス!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第84話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」84話の感想でした
またもや謎のキャラクターがでてきて、足利軍のキャラの濃さを再認識しました
そういえば、上杉は耳の形がエルフっぽいですよね
エルフ荒川という芸人を思い出してしまいました。ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
コメント