この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第44話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第43話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
戦が終わり、一安心!「逃げ上手の若君」第44話の感想・考察【ネタバレ注意】
第44話は、国司軍と諏訪神党の戦が終わり、頼重と若君、諏訪神党が団結力を高めた話でした
↑オフでも高身長イケメンなしげっち
今回で一件落着、領地は奪われましたが、北条勢の団結力をより一層深めた感じでした
ちょっと文字多いですが、フクザツな勢力などの説明はうまいですね
このまま最後の大乱で終わっちゃうのかな〜と不安ですが、どうなんでしょうか
さて、今回はじめて出てきたのは、「長い髪」という要素
長髪は縁起物、神聖なものだったんですね
髪をおろしてると、ほんと若君は女の子みたいでかわいい!
急なホモ要素も許容してしまうかわいさですね
てか!温泉に浸かってイケメンだった頼重さんは、孫がいたんですね!
ここの年齢は史実で調べても正確なところがわからないので、何歳なの!?って感じです
カミサマなのに、子どもあり、そういうのもオッケーなんですねえ
松井先生の真骨頂である、ハリウッドザコシショウさながらの誇張しすぎた系の新キャラ(諏訪頼継)が出てきて、面白い!
誇張された絵が筆者の感性をくすぐります
こちょこちょ〜、ってね
現場からは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第44話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」44話の感想でした
またひとクセふたクセもあるキャラが出てきて、ギャグ展開が楽しみですね!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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