この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第125話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第124話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
北条泰家の絶望「逃げ上手の若君」第125話の感想・考察【ネタバレ注意】
第125話は、北条泰家がボロボロに吊るし上げられ、北条軍の戦意を削いだ話でした
シイナ来ましたねー
99話で主君を守れなかった凄惨な過去があった指のない女性ですね
100話で、刀匠の正宗に「試作品だから今回の戦は諦めな」と言われていたため、再登場は確定していましたが、ここですか!
斬られている指にもブレードが付いていて、カッコ艶めかしい感じになっています
五倍に増強した長尾の力に対して圧倒できるのは強すぎですね
弧次郎が好きな女性でもあるので、弧次郎との絡みにも注目です
さて、北条泰時
酷い姿で悲しいですが、当時の武士としてのプライドを尊重する価値観だとさらに悲しいのでしょう
若君の覚悟を揺さぶる展開になりそうですね
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第125話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」125話の感想でした
長尾、シイナ、家長、上杉、顕家、桃井と主要人物が多くなっています
坂道という特殊な状況での戦いで、アクションの面白さもありますね!
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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