この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第72話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第71話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
全員無礼!「逃げ上手の若君」第72話の感想・考察【ネタバレ注意】
第72話は、北条軍の士気が高まり、渋川&岩松&足利直義が迎え撃とうという話でした
足利尊氏の右腕・足利直義の頭の良さが前面にアピールされた話だったように思います
25話で初登場した足利直義は、33話でめちゃくちゃ有能だということが判明しています
ちなみに、渋川と岩松も、モンスターハンターのような太刀と大剣を使う二人
これも33話でわかったことです
40話越しの登場なので、ほとんどの人には忘れられてそうですね笑
一方、北条軍はド変態稚児のカリスマ性と馬などの準備によって、盛り上がっています
更に信仰バフがのっていい感じになっていますね!
あと頼重の「人に最も大きな希望を与えるのは〜」という台詞、めっちゃ好きです
何か現代にも通じるものを多く伝えようとしているのが伝わってきます
ガンバレ!里帰り!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第72話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」72話の感想でした
ここからは、鎌倉奪還の戦が始まりそうです
新章ということで、まだまだ続くのがわかって一安心♪
庇番衆の実力やいかに!楽しみですね!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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