この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第69話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第68話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
麻呂の断頭!「逃げ上手の若君」第69話の感想・考察【ネタバレ注意】
いや〜、一気に決着でしたね
まずはゲンバの活躍
ゲンバは忍者というよりも、発明家の方が向いているのではないかと思ってしまいます笑
当たった瞬間に網になるなんてチート発明、ゲンバの役割はこっち方向なのでしょうか
また、神力は信仰と比例するんでしたね
25話で、「神力とは人の目の届かない所に存在できる力」とされていたましたが、人がたくさんいる戦場では信仰という神力へのバフがあります
神力強いですね
信仰をなくす、信頼を失うことで神力が減ってピンチになるみたいな展開もこれからありそうです
あと、「悪しき神力を焼き払う」も地味に注目!
これは初めて明かされた要素で、悪い神力と良い神力があるということです
良い神力をものに込めて、ものを当てることで悪い神力を潰す
尊氏の異形も悪い神力だと考えることができますし、何かしら尊氏を倒すヒントになりそうです
最後の「誰の?」「麻呂の?」「帝の?」は、尊氏様あああと言ったことから
「尊氏の世界」ということになりそうです
洗脳エグいね!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第69話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」69話の感想でした
麻呂との戦いが終わり、悪い神力がでた話でしたね
そういえば「逃げ若」はガッツリ断頭するの忘れていました
ここまで残忍に首が落ちるところを大ゴマにするのは、大将首を取ることが大切な時代的な背景を映していると思われます、ではまた
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