この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第71話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第70話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
行ってきます!天下に挑みに!「逃げ上手の若君」第71話の感想・考察【ネタバレ注意】
第71話は、小笠原貞宗から若君が逃げきった話でした
いや〜、面白いですね
宣言するためだけに1対1で逃げ続けた若君
に対する小笠原のコメディ感
途中、目が飛び出て失明してましたからね笑
出典:逃げ上手の若君 71話
個人的にはここのタメ口ネタに1番爆笑でした笑
2,3回市河はどさくさに紛れたタメ口を怒られていますが、ココでもきました!
あと、若君の服の柄について、「変形ではないか!ナメおって」という小笠原の発言
家紋と柄の関係について気づいていた方はいましたか?
筆者は正直、ぜんぜん気づきませんでした…
最後に、小笠原は完全に銭形ですね!
最後のコマなんか、ルパン三世と銭形の関係そのものです
銭形も「ワシが捕まえるまで捕まるなよ!」って言ってます
逃げ上手→ルパンですし、登場時のカマセ感からの堂々とかっこよくなっている感じも小笠原と銭形は酷似しています
ちょっとルパンのオマージュに近い雰囲気も感じますね
中間管理職の板挟み小笠原さん、お疲れさまです!
ゲンバからは以上です
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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第71話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」71話の感想でした
若君の良き父親である小笠原がいい感じにまとめてくれたことで、天下に挑む宣言をする話となりました
小笠原は生きており(元首相の事件のようにあんな大勢の前と大将殺そうとしてたのに)、これからも登場すると思われます!
楽しみにしましょう!ではまた
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