この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第38話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第37話)のレビュー▼
逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第37話の感想・考察【ネタバレ注意】
それでは、今週もいってみましょう
女を抱いた事はあるか?→わしも無い「逃げ上手の若君」第38話の感想・考察【ネタバレ注意】
まずは、無能で有名な麻呂さん。ちょっと気迫がありました
筆者は、結局ダサい雑魚オチだと思うのですが、化ける可能性も捨てきれませんね
当ブログでいじり倒している小笠原さんは、麻呂に弓を教えていました笑
もう小笠原さん、毎話レギュラー出演されてます
若君党の子どもたちより登場回数が多い気すらしてきますね笑
麻呂のこの発言は枕草子のオマージュ
冬は殺めて。反乱分子は言うに及ばず(逃げ上手の若君)
冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず(枕草子)
懐かしい!
歴史ネタを持ってくるのは芸が細かくてステキです
それはそうと、若君のミッションは「伝令」
諏訪神党・三大将それぞれの個性が見えると思われるので、面白そうです
三大将が1人、海野はマジで暴論を展開しまくっていました
「英雄色を好む」と真反対の理論
「30歳まで童貞だと、魔法使いになれる」というのは2chのネタや漫画のタイトルですが、ここらへんも使ってくるとは!
松井先生は、変化球が大好きですね、面白かったです笑
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第38話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」38話の感想でした
海野殿を「カッコいい!」と思ったそこのあなた!
合格です
次話はこちら
逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第39話の感想・考察【ネタバレ注意】
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
コメント