この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第66話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第65話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
戦神・諏訪明神の強さたるや「逃げ上手の若君」第66話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 66話
第66話は、諏訪頼重が戦神として前線に立って戦う話でした
いや〜、ここまでガッツリ頼重の戦いが見れるとは
ちょっと強すぎて引いています・・・
神の力を使うとかではなく、ただ戦うんですね笑
これまで武芸や練習や戦いのための鍛錬をしているシーンは皆無だっただけに、「神」が倍々で真実味を増しています
「揺るぎない信仰は、最強のバフである」
これはいい言葉です
宗教や信仰の力ってむちゃ強いんですよ
中世は今みたいに情報も溢れてないですから、迷いがなくもっとバフが乗りやすい
日本人は宗教どっぷりな人がほぼいないので伝わりにくいですが、「神が努力しろって言ってるから」っていうだけで無茶苦茶な努力をできる人がいたり
信じる力って強いですね〜
てか小笠原ですよ!
立派になりすぎてもはやいじれなくなってしまいました
出典:逃げ上手の若君 66話
8話の頃はこんなのだったのに・・・
出典:逃げ上手の若君 8話
昔は雑魚キャラ臭がすごすぎますね
小笠原が大好きなので触れつつ、ゲンバからは以上とします
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第66話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」66話の感想でした
66にしてついに、頼重の戦闘シーンが見れましたね
これからも、若君が北条だと明かすシーンや尊氏との決闘など、面白い部分はたくさんあるので、期待したいと思います!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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