この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第65話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第64話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
戦は小笠原貞宗へ!「逃げ上手の若君」第65話の感想・考察【ネタバレ注意】
第65話は、瘴奸の首を取り、諏訪神党が市川(小笠原の部下)を打ちのめした話でした
さらし首、これは中世において残虐な行為ではなかったんですね
現代を生きる私たちにとっては、倫理的にNGですが、こういった中世の常識を知れるのも「逃げ若」は面白いです
さて、次回はとうとう小笠原になりそうです
諏訪頼重が前線に立つというところでワクワクが止まりません
これまでに頼重が見せた神力でいうと、
- 天候を晴れにする
- 未来を予知する
- 氷を真っ二つに割る
というところでしょうか?
ただ、神力は人の目が届かない場所に多く存在します
戦場という人の目が多い場所では、どこまでその効果を発揮できるのか
そこらへんに注目して読んでいきたいですね!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第65話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」65話の感想でした
「ゲンバからは以上です」と毎週言いながら、なかなかゲンバさんの登場機会が少ないのがかなしいです笑
神様の力、どこまで見せてくるのか。げげげげげげげに楽しみです(言彦です)
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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