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「逃げ上手の若君」第24話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、ジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第24話の個人的感想と考察レビューです

※ネタバレは注意!

「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています

前回(第23話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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ちょ、良く見たら牡丹いるじゃん!「逃げ上手の若君」第24話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

出典:逃げ上手の若君 24話

第24話は、頼重の神力を取り戻すため若君が奔走し、逃若党の1人である雫に神獣を見せられた話でした

荘厳な神獣の登場には驚きました!

これまではっきりと明言されていなかった超常的な力が明かされた重要な話だと思います

雫が祈りの舞をするシーンなんか、「逃げ上手の若君」2話で頼重が見せた、雨を晴らすための踊りと対比されててイイですよね

久しぶりの神力でした

神獣の中に牡丹が紛れ込んでいたのは笑いました笑

転生制だったんですね

右上に小さくちょこんと座ってるのがシュールです笑

「祈り」に対するこの時代の価値観なども面白いですね

解説を読む限り、室町になってからは妖怪など不可思議なものが否定されたようですが、この時代はまだ信じられていた模様

メタ的なことをいうと、作品の幅が広がっていいですね〜

それはそうと、「行者にんにく?」と巫女さんがいう一コマ

この巫女さんたまに出てきますがショタフェチですよね

若君にいつもハアハアしてます笑

以前は4話の冒頭でエロい感じ出してました

こんな細かい演出も、松井先生はすごいですよね!

ゲンバからは以上になります

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第24話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」24話の感想でした

久しぶりのギャグ回かと思いきや、神獣や祈りという要素が明かされたりの驚きがあった話でした

時代的なおもしろ背景を知れるのも「逃げ若」の魅力の1つ!

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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