この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第62話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第61話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
大戦で激突開始!「逃げ上手の若君」第62話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 62話
第62話は、諏訪軍が瘴奸軍を襲撃した話でした
前話から始まった中先代の乱ですが、今回から本格的に激突が始まりました
身軽な鎧はスタイリッシュでいいですね
「全裸逃亡ド変態稚児」、なんか前も似たようなあだ名が若君にあった気がします
久しぶりに若君ディスが光ってますね笑
それはそうと、火焔御柱の計です
これ筆者は知らなかったのですが、実際に信濃(諏訪大社)では、7年に一度「御柱祭り」というのがあるらしいです
なんじゃこりゃ
「長さ17M、直径1M、重さ13トンの、モミの巨木16本を、車もコロも使わず人力のみで引きずり運ぶ、原始的な行事」だそうです
シンプルにヤバス!
「ウィッチウォッチ」が巻頭カラーだったので、篠原先生つながりでヤバ沢さんが出てきてしまいました笑(懐かしいね!)
さて、60話で「信濃の人は皆やっていることだ」と若君が言っていたのはこのことだったんですね
生活の中で利用できるものは利用するという楠木正成の考え方が反映されていて、面白いです!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第62話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」62話の感想でした
本格的に戦が始まり、全裸逃亡ド変態稚児の初戦は瘴奸です
全裸逃亡ド変態稚児は果たして勝ち逃げできるのか!
次話はこちら
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