この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第64話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第63話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
瘴奸を完全撃破!「逃げ上手の若君」第64話の感想・考察【ネタバレ注意】
第64話は、若君が吹雪と共闘して瘴奸を倒した話でした
まさか、生きてたのか!
なんてならないくらいの血の量で完全に殺された瘴奸
絶妙なカタルシスですね・・・
なんか、最初はジャンプ史上でも類を見ないくらいサイコパスな悪者キャラで登場して、
悪:善 = 10:0だったのが、悪:善 = 6:4くらいのちょっといいキャラになってしまって、
読者としてはなんともカタルシスを得られにくい終わり方でした笑
まあ、死んだのはしょうがないです。彼は悪いことをしたので
そんでもって今回、コマのはみ出しがめっちゃ良かったです
出典:逃げ上手の若君 64話
ここの岩なんか、2コマまたいでの出演となっています
やりすぎると読みにくいしつながってこないですが、戦闘シーンでは効果的です
表現方法の多彩さや工夫は松井先生、流石ですね
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第64話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」64話の感想でした
瘴奸戦が終わり、これからは小笠原でしょうか
小笠原の目は飛び出すのか、小笠原の目は耳の役割もあるのか、小笠原の目は能力者だから気持ち悪いのか
色々気になりますね!ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
コメント