この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第61話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第60話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
中先代の乱スタート!「逃げ上手の若君」第61話の感想・考察【ネタバレ注意】
第61話は、時行&頼重軍が挙兵し、中先代の乱が始まった話でした
「中先代の乱」読み方は「なかせんだい」です
筆者は最初、「ちゅうせんだい」だと思っていました
そう読んじゃった方も多いハズ!笑
20日だけ鎌倉を支配した中先代の乱ですね
これまで、史実そのままに歴史上の流れでストーリーも進んできましたが、ここからどうなるのか
歴史通りだと、若君は20日間の鎌倉支配後、尊氏にボコボコにされてしまうという感じになりますが、変えてきそうですね
とても楽しみです
ちなみに、呼び方が変わるだけで時行=若君=中先代なんです
中先代(若君)が起こした乱だから中先代の乱なんですよね
ゲンバのブラフ(本当の最終目的は鎌倉幕府の復興)も面白かったですが、最後の鎧w
そういえば、鎌倉時代のヨロイは30kgあったと言われています
そりゃ重い!
9歳の子どもが着るもんじゃあないですよね笑
落ち着きで微動だにしないというか、微動だにできなかったんですね
この装備じゃ「逃げ」も出来ないし、途中で脱ぎそうです笑
若君がんばれ!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第61話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」61話の感想でした
いよいよ開戦です
筆者としては、どのタイミングで自分の正体を見方にバラすのかというのが気になります
敵の目前でしょうか、見方が挫けそうになったときでしょうか
「北条」の演説力はすごいイメージがあるので、期待しちゃいます!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
コメント