この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第55話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第54話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
「逃げ上手の若君」第55話の感想・考察【ネタバレ注意】
第55話は、楠木正成に固定観念に囚われない大切さを若君が学んだ話でした
まず、楠木正成は尊氏サイドにも関わらず、友好的でよかったです
若君の逃げ勉強会でしたね
「囚われの檻から逃げる」という比喩は面白かったです
これまでも、「逃げる」というワードを肯定的なメタファーで捉えるという面白さはいくつか見られましたが、これは逃げ若の魅力の一つなんじゃないかなと思います
松井先生は言葉遊びがとてもうまく、イラストしかり「比喩」にかけては右に出る者がいないうまさがありますね!
というか、若君、変態扱いされて傷ついておられた笑
真面目な話の後にしっかりお笑いを入れてくるのがこの漫画らしさ!
現場からは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第55話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」55話の感想でした
楠木正成、いいやつですね
逃げ逃げの実はこの世に二つありそうです
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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