この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第54話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第53話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
若君が逃げ負け!!?「逃げ上手の若君」第54話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 54話
第54話は、失敗するとされている帝殺し作戦が大戦のトリガーになることを知り、楠木正成と出会いました
前半部分、大戦の開始タイミングがもうすぐであることが示されました
大戦で完結だと思われるので、もうすぐ終わってしまうのか〜と悲しみつつ
それでいて、どのようにして京が大混乱に陥るのか、めちゃくちゃ楽しみですね
魅魔へのお礼はたまに出てくる「虫食いねェ」のイナゴネタで、雫の嫉妬もありつつ面白かったです
また、48話にて初めて名前が出た軍神・「楠木正成」
やっと出てきましたねぇぇ!
弱そうな感じで下手に出る感じが、軍略の天才っぽくてスキがなさそうです
後醍醐サイドではありますが、若君の逃げ師匠となることがあれば、めちゃくちゃ面白いですよね!
初の逃げエキスパートで展開としても面白く、次が気になります!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第54話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」54話の感想でした
軍略の天才である楠木正成が初登場し、若君の逃げスキルがまた一段とアップしそうな勢いですね
あと名前が出ていて登場していないのは北畠顕家くらいです
こちらも気になりますね♪ではまた
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