この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第53話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第52話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
佐々木道誉の子煩悩!「逃げ上手の若君」第53話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 53話
第53話は、佐々木道誉が稀代の策士ということが判明、若君一行は京都観光な話でした
腹黒いというか顔黒い?
松坂しげるもびっくりの黒さで悪さを表現してきました笑
まさに「極大化した比喩」、松井先生の真骨頂ですね
佐々木道誉の名前が初めて出てきたときは、西国武士の実力者となっていたので強いだけかなと思っていたのですが、策士だったとは!
魅魔を溺愛する感じが残虐性とギャップで、THE・逃げ若という感じです
こういうキャラクターが「逃げ上手の若君」には多い気がします笑
それはそうと、帝・後醍醐天皇の情報が少し明かされましたね
これまではひとことしか話さず、謎に包まれて姿もまだ見えてない状況
無能なのかな?と筆者は思っていましたが、能力が高すぎることが判明しました
むちゃくちゃ頭いいんですね
そんな帝が、かんたんに風呂の罠にかかるとは思えません
次回が気になりますね!
現場からは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第53話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」53話の感想でした
佐々木道誉、帝と、頭良い系キャラが出てきた話でしたね
個人的にやっぱり帝の見た目が気になりすぎます
めっちゃ現代的な格好してたらどうしよう。。。
面白そうですね!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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