この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第33話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第32話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
直義軍強すぎません?「逃げ上手の若君」第33話の感想・考察【ネタバレ注意】
前話で初めて出てきた直義の精鋭隊
鬼のように強かったですね
完全にモンスターハンターな「大剣」と「太刀」を使う岩松と渋川
モンハンが好きすぎるあまり描いちゃったパターンです
チャラ男の岩松は年齢が不詳でした
実はめちゃくちゃ年老いていて、負ける時に老けて醜い姿になるとかありそうです
ただ強いだけでなく、ブレイン枠の孫二郎(どんな名前だよ)
権力や金を持ってそうな公家出身の上杉
など、くせ者が揃っていました
そこに直義の超万能ブレイン
「頭の回転」や「作戦」などどれか1つが優れているわけではなく、万能型っぽいですね
聖徳太子のようなマルチタスクをこなす姿も描かれていました
この実力で初回登場時は尊氏のかませ犬でしたからね、忘れていませんよ笑
それで最後、若君のこの発言↓
「若さじゃ負けません だってこちとら九歳だし」
あ、わすれてました、9歳でしたこちとら
直義軍団が若い精鋭といっても基本20歳は超えてます
その倍、若いってことです
そう考えると、エゲツない!
後一人くらい仲間ほしくなっちゃいますね!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第33話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」33話の感想でした
直義軍の強さが垣間見えた話でしたね
9歳というと、オタキング・岡田斗司夫も大絶賛している漫画(筆者も大好き)「メイドインアビス」の登場人物もそれくらいの年齢です
見どころはこちら↓
子供・冒険・残酷!絵からは想像できないグロすぎる鬱展開が詰まった「メイドインアビス」の見どころ
ショタ回帰、それくらいの子供のほうが描きやすいのでしょうか?
逃若党を引き続き応援します!だってこちとら9歳だし
次話の感想はこちら
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