この記事は、ジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第31話の個人的感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第30話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
無能国司のおかげで退却成功!「逃げ上手の若君」第31話の感想・考察【ネタバレ注意】
まず、若君の変態性は笑ってしまいました
特殊性癖は忘れた頃に来ます笑
そして、味方のサイコパス野郎は最後までサイコパスでした
彼はいつも話の最初にサイコ行動をしているんですよね
「殿」(シンガリ)を若君が務めることで、信頼を獲得
来たるべき戦に備えてまた若君の株が上がっていますね
で、今回のハイライトはもちろん吹雪!
帽子と軍配を切る様シーンは麻呂視点と横からのアングルでめちゃくちゃカッコよかったです
気になるのは吹雪のこのワード
無能の敵将は生かしてこそ役に立つ
今回も無能っぷりを発揮しましたが、またこの麻呂オトコはいい感じに敵の足かせになってくれるのでしょうか
伏線っぽいのでチェックです
あと、私たちは普段、「首を取る=敵を倒す」というように解釈していますが、「逃げ上手の若君」の時代では実際に首を取ってくるのですね
現代との表現の違いが面白いなと思いましたw
現場からは以上です!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第31話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」31話の感想でした
見事、一件落着ということで1つの編に区切りが付きました
弧次郎が大活躍の編でしたが、最後は吹雪がカッコよすぎて美味しいところを持っていった感があります笑
次回からは新編突入、どんな展開になるのでしょうか?楽しみですね!
次話はこちら
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