この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第31話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第31話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
シャキシャキの鯛を届けろ!「逃げ上手の若君」第32話の感想・考察【ネタバレ注意】
32話は、鎌倉での生活を懐かしむ若君に、新鮮な鯛を届ける話でした
若君、またイナゴ食ってますね。(前は巫女さんに食べさせてもらってた)
鎌倉時代はこの身分でも食べてたのでしょうか
32話は、まず、とにかくスピード感のある鯛運びが素晴らしかったです!
空中で鯛の脳と動脈を一気に切るのはエグすぎました笑
そして鯛がめちゃくちゃ美味しそう
松井先生「ご飯」も得意なんですね。ここにきてまだ絵がうまくなっている気がします
そんでもって、鎌倉の偵察も兼ねていたという驚き!
ただ若君を想って、タイをお届けしたのではないんですね
1杯食らわされました
最後は久しぶりの足利直義(25話で初登場)
初登場時は足利尊氏の恐ろしさを強調するためのかませ犬的なポジションでした
ですが、着々とリーダーとして活躍しているっぽいですね
くせ者を描くことに関しては他の追随を許さない松井先生なので、面白いキャラクターが敵にも登場しそう
楽しみですね!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第32話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」32話の感想でした
一件落着、次は鎌倉を奪還する長編になりそうな感じです
鯛、美味しそうですね〜
わさびは生で削ると「つーん」としなくて風味だけが来るので美味しいことを思い出しました
どんなまとめ方だよ!(終わります)
次話はこちら
逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第33話の感想・考察【ネタバレ注意】
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