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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第34話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第34話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第33話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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あれれ〜?おかしいぞ〜?「逃げ上手の若君」第34話の感想・考察【ネタバレ注意】

出典:逃げ上手の若君 34話

第34話は、眼力エグすぎ男・小笠原貞宗が若君に目をつけ、尋問をするために自らの領地に呼び出した話でした

松井先生の真骨頂!説明の比喩表現

34話、ストーリー的にはかなり地味だったのですが、個人的にかなり面白かったです

説明シーンや煽りの細かい比喩」がやっぱり素晴らしかったからですね

ギャルゲー、コナンなど、急に歴史的な世界観をぶち壊すパロディ

最後のコマで魅せる尋問モンスターの表現

松井先生の真骨頂でした

亜也子がポロリ、、、

また、亜也子が巴御前を目指しているというのは新情報ですね

彼女が言う「ポロリ」はしっかりとはだけながらしていただきたいところ

たぶん、松井先生ならやってくれると信じてます

亜也子は9歳なので、それに興奮したら我々はロリコンということになってしまうのか?(いや、ならない)

逃げ若初の舌戦に期待!

そんなことはどうでもよくて、次話(35話)が楽しみすぎます!

初の言葉での対決

見事、ウマいこと言って逃げ切れるのか?

亜也子はどこで出てくるのか?

「めだかボックス」ばりのなにかを見せてくれるのだろうと期待したいと思います!

ただ、よく考えたらいい年したおっさんが8歳くらいの子どもを問い詰めるんですよね笑

↑冷静に考えちゃだめ

エグいことやってます

衝撃の絵面はご愛嬌、現場からは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第34話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」34話の感想でした

まいどまいど新しい表現で説明シーンを楽しく、煽りをアーティスティックにしてくれてとても好きな話でしたね

次回、意外とこの漫画史上初の舌戦が楽しみ!

更新:次話はこちら

逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第35話の感想・考察【ネタバレ注意】

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