この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第119話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第118話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
顕家の鼓舞「逃げ上手の若君」第119話の感想・考察【ネタバレ注意】
第119話は、利根川の戦いが始まった話でした
いや〜、北畠顕家の突撃命令、痺れましたね
気迫がすっごいです
奥州の武士が弱冠20歳の貴族に従うのですから、そのカリスマ性たるや凄まじいものです
天性の負けん気と将としての才覚があったのでしょう
もっと変態性のある掛け声かと思いましたが、かなり真剣な描き方をしていますね
ここまでの話はかなり史実に忠実な気がします
個人的には、松井先生のドSドMな変態ワールドをガンガン出してカオスにしてほしいところと思ってしまいました
あと、この若君
出典:逃げ上手の若君 119話
完全に、殺せんせーの指ですね
多分、読んだとき殺せんせーやん!と思った方は多いハズ!
あの軟体が懐かしいですね〜
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第119話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」119話の感想でした
若君、奇襲でもやっぱり律儀に名乗って宣戦布告するんですね
だんだんと大人っぽくなっていくショタ君に注目です
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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