この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第122話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第121話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
淵辺義博、倍返しされるwww「逃げ上手の若君」第122話の感想・考察【ネタバレ注意】
第122話は、若君を先頭に鎌倉攻めを始めた話でした
淵辺義博、いい気味ですね〜
122話でも淵辺が言っていましたが、護良親王を殺したのが淵辺です
忘れた方に、護良親王は誰かというと、この人ですね
出典:逃げ上手の若君 96話
15話で尊氏とも対戦した、帝の息子です
尊氏に反対した最大の勢力でしたね
それを殺したのが淵辺(↑左のコマにいるやつ)です
出典:逃げ上手の若君 96話
この「太平記」に基づいたシーンは印象的でした
だからこそ、淵辺は上の歯と下の歯の間で真っ二つに斬られた伏線回収がありましたね
護良親王のように歯で受け止めきれず!サクッと死んでしまいましたが笑
明らかなる噛ませ犬
もっと噛ませているところを見たかった気持ちはありますが、しょうがないですね
爽快でした
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第122話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」122話の感想でした
懐かしの出血多量死戦法を見ることができました
いや〜、いつ見ても主人公らしくない戦い方!
だが、それがいい!
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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