この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第124話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第123話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
俺の嫁になれ!「逃げ上手の若君」第124話の感想・考察【ネタバレ注意】
第124話は、上杉の毒によって兵力での攻めを決行した話でした
二酸化硫黄ですね
川に毒を流す感じかと思っていたら、そのまま空気汚染で殺されていました
また、若君が力攻めの先頭集団に入ることになった時のこの描写
出典:逃げ上手の若君 124話
物理的に対等な目線で会話していることがわかります
それまで、若君を茶置き台にして上下の関係を示していたのもあり、尊敬を表す描き方になっていますね
そして、桃井直常!
「石堂を倒した亜也子に惚れた」と言っていたヤンキーです
石堂は、妄想二次元オタクである石塔のことだと思われますが、あの戦いの場にいたのでしょうか
亜也子は何かと理由をつけて戦わされて大変ですね笑
亜也子の年齢で結婚を申し込むとは、さすがヤンキーは早婚ですね
棍棒を舐めていたので、あそこに毒が付いていて死んでほしいです
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第124話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」124話の感想でした
長尾の筋肥大がとんでもないことになっているのに加え、まだ秘密兵器があるんですね
若君対策ということで、逃げられないようにするもの?んー、わからん!
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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