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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第126話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第126話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第125話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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泰時救出!「逃げ上手の若君」第126話の感想・考察【ネタバレ注意】

第126話は、シイナが長尾と戦い、北条泰時を救出した話でした

シイナ、短距離走者でしたねー

足刀だけでなく、全身に重厚な武器をまとっている様は、戦闘狂そのもの

思えば初登場時、シイナはけっこう体格が大きかったんですよね

確実に、一味か二味キャラクターをつけてくる松井優征先生ですが、今回もキャラ付けが光っていました

新しく出てきたキャラクターで濃くないやつがいないというのは、松井作品あるあるですね

あとは北条泰家の救出!

出典:逃げ上手の若君 126話

花を積んだ松姫の移動速度に驚きつつ、この斜めの文字がステキでした

階段に登る様子と顕家の傾きを表現していていいですね

漫画内の絵と文字の傾きを合わせるのは、漫画の手法として実は意外と少ないんじゃないかなと思います

ここらへんの細かい工夫も面白いですね!

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第126話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」126話の感想でした

若君のおじさんのイメージが強すぎて、そういえば泰家も武士だったなあとラスト2コマ目で思い出しました

武将も武士ですよね(当たり前)

史実では中先代の乱以降、どこで死んだのかわからないとされているのでまだいじりがいがありそうです

これから何をするんでしょうか!

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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