この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第123話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第122話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
強いわけだぜ北畠顕家「逃げ上手の若君」第123話の感想・考察【ネタバレ注意】
第123話は、北畠顕家が戦場で暴れ散らかした話でした
北畠顕家の独壇場でしたね
行動で信頼を示す、一流たる公家の戦闘が見れました
4本の矢を素早く撃つというのは常人離れしていますが、ファンタジーはないように思えます
諏訪頼重のような神力による超能力ではなく、少し現実的なラインでの戦い方
誇張しつつも現実味を守っているのが素晴らしい描き方ですね
あと、一つ頭部に矢がかすっていましたが、あれが毒矢ではないことを祈ります
上杉がいるので、毒とかを警戒して呼んでしまうんですよね笑
上杉が樽に詰めていた毒は、武器につけるものなのか、人が飲むものなのか、はたまた川に流すものなのか
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第123話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」123話の感想でした
どう杉本寺を攻略し、いかにして毒に対抗するのか気になりますね!
まだ北畠顕家は死なないので安心して見れます笑
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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