この記事は、松井優征先生作「逃げ上手の若君」第10話のリアクションを含めた感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
前回(第9話)のレビューはこちらから
話ごとの感想はこの漫画しか書いてませんが、好きな作者なので楽しく書いていきます
【ネタバレあり】「逃げ上手の若君」第10話の感想・考察レビュー
第10話では、若君が反撃して小笠原貞宗に勝ちましたね!
「逃げてるときは頭が冴えて全て見渡せる」
ということばからも分かる通り、若君は逃げてる時に全パラメーターが上がるっぽいです↑
なら、もし「逃げられない」状況になったらどうするのかとか思っちゃいます
強制的に逃げようとするんですかね笑
いろんな比喩の「逃げる」が出てくるのでしょう
個人的に今回の話は、躍動感と臨場感があって好きでした
アニメ化したらインパクトあっていいシーンになりそう
犬追物では血が出る戦いはありませんでしたが、騎馬戦の妙が疾走感をつくりでしていましたね
貞宗なら目に汗握る展開、とでも言うのでしょうか笑
最後の最後まで貞宗は地味な気持ち悪さを残していきましたね
あと最後のほうで「立ち居振る舞いに「品」があった」とあってハッと気づきました
若君は超名家の坊っちゃんでしたね
礼儀作法なども含めて立ち振舞いが良いという設定が新しく追加された感じです
んで、ちょっと気になったのはココ
「さるお方」とは誰なんでしょうか
噂を全国各地に流布しているあたりで、情報系の天才なのかなと思います
その天才が仲間なら、すごい心強いですね
登場シーンが待ち遠しい!
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第10話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」10話の感想でした
まさに少年心くすぐる展開と技名が出た回となりましたね!
新たな仲間を感じさせるすわっちの発言、犬追物の終わりでいい回だったのではないでしょうか
つぎはどんなやつが敵になるのかなあ、楽しみ♪
次話(11話)はこちら
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