この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第111話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第110話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
尊氏の進軍「逃げ上手の若君」第111話の感想・考察【ネタバレ注意】
第111話は、尊氏軍が京へ進軍し、北畠顕家が追い返した話でした
北畠顕家!ようやく出てきました
52話で初めて話が出てきて、120m先の的を連続で当てた人です
出典:逃げ上手の若君 52話
それからほとんど出てきていませんでしたが、やっとここで初登場しました!
中性的な出で立ちでしたが、男性です
19歳は若すぎですね
作中でも今のところ最強の弓使いです
また、尊氏は安心感のあるチートですね
しかも今回の話は尊氏に巣食う悪魔のような鬼なしです
戦における尊氏の神力は今のところカリスマ力のみなので、それでこんなに強いの!?と思ってしまいました
後醍醐天皇も有能なのか有能じゃないのか微妙な立ち位置に今回の話でなってしまった気がします
前まではビビりでありながらむちゃくちゃ頭良いキャラだったのに…
あんまり尊氏にビビっていないという油断っぷり
五老星みたいですね
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第111話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」111話の感想でした
楠木正成の虚報の一つ「おいしいうどんあります」には笑ってしまいました
ヘコヘコしながらちゃっかり活躍していましたね
菊池武敏vs足利尊氏はこの後スーパー逆転劇になるわけですが、どう描くのか
楽しみですね!ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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