この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第121話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第120話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
足利直義が滅ぼされる!?「逃げ上手の若君」第121話の感想・考察【ネタバレ注意】
第121話は、義良親王に挨拶し、斯波家長が足利尊氏の子どもに恩を売った話でした
戦場で生肉を食べていた懐かしのサイコパス野郎
の父だったのか!
無差別に人を殺していたんですね
時代が時代で幸運だったと言っていいのでしょうか…怖いです
そんなヤバイやつの次は義良親王
斯波家長が17歳、北畠顕家が20歳、若君が10歳、義良親王は更に若い9歳です
いや〜、平均年齢がすごいことになっています
足利尊氏の子どももそうですが、子供のほうがコントロールしやすいのはあるんでしょうね
間接的に支配したほうが良いと考えるのはいつの時代も同じ!?
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第121話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」121話の感想でした
足利尊氏の子どもは普通の人間だということに驚きつつ、足利直義の巻き込まれた感が可愛そうでした
ではまた
次話はこちら
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