この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第120話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第119話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
北畠顕家の敬意「逃げ上手の若君」第120話の感想・考察【ネタバレ注意】
第120話は、利根川の戦いに勝った話でした
自らの顔の皮を剥いだ諏訪頼重、やはりすごいです
チェンソーマンの最終話でカニバリズムがあったので、デフォルメ王の松井先生はジャンプでどう描くんだろう??と思っていましたが、これは描かれなさそうですね
やっぱりだめかーー
また、長尾景忠も久しぶりの登場です
マッドサイエンティストの上杉憲顕に薬物漬けにされた男ですね
この男の子孫が長尾→上杉姓を受け継いで上杉謙信になるのだからスゴい!
ただ、北畠顕家の敬意には感動しました
「自分の敬意は行動で伝え、相手の敬意は心で読み取る」
言葉よりも行動で示す敬意
まさに男の中の男です
女性と思って読んでしまいますが男ですからね
美少年なのでジャニーズとかを意識して描かれてるのでしょうか
そのカリスマ性今の時代に生きてればSNSのフォロワー数とかすごいことになってそうです
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第120話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」120話の感想でした
マッキーで塗ったようなヒゲの戦闘指揮官と執事の二人組も変態性ありそうです
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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