この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第109話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第108話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
頼重との別れ「逃げ上手の若君」第109話の感想・考察【ネタバレ注意】
第109話は、時継が亡くなり、頼重との別れが描かれた話でした
いや〜、頼重ちゃん
勝長寿院で自刃した史実からは、神力で逃れられないのか…
神力に伴ってか、髪の毛の色素も落ちています
脳噛ネウロにおけるネウロ
暗殺教室における殺せんせーがいないも同然です
第2の主人公だったのに、ここからどう物語が動くのでしょうか
まだ若君の将来は長いですしね
そして懐かしいですね、鬼丸
第2話で出てきた最低チクリ男・五大院を切った刀です
異常者・尊氏に対してこれだけでは心もとない感じもしますが、倒すヒントも与えられました
「人間の動揺」は今後も対尊氏のキーワードになりそうですね
最後2ページのところで、久しぶりにゲンバのお面の下を見た気がします
薄い顔っ
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第109話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」109話の感想でした
雫への神力継承があったのは良かったですが、あのキャラを失うのはこの漫画にとって大きな損失になるのではないでしょうか
悲しいです
次の話では顔をはぐエピソードがあると思うので、どういう見せ方をするのでしょうか
うわ〜〜〜
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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