この記事は、松井優征先生作「逃げ上手の若君」第12話のリアクションを含めた感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
前回(第11話)のレビューはこちらから
【ネタバレあり】「逃げ上手の若君」第12話の感想・考察レビュー
第12話は、盗人・風間玄蕃と若君が帝の綸旨を盗みに小笠原館へ行き、玄蕃が顔を変えられる能力を使い、耳の良さそうな敵が出て終わりました
ほんと話を重ねるごとに貞宗の眼の気持ち悪さが増してます笑
もはや眼球の出てる部分の方が多くなっててポロって落ちそう
玄蕃の汚いエピソードですが、めっちゃマジメですよね笑
しっかりとモノを汚くして、丁寧にしていくという
サイテーなんだけど、根は真面目な一面が見えています
一面といえば、玄蕃は12話でもまだお面は取っていないので素顔が楽しみですね
意外と恥ずかしがり屋なのかも
それで、能力ですよ!
玄蕃の能力の一つがまた出てきました
お面の粘土を変形させることで顔を変えられる能力です
上の画像のダブル若君はゾクッとするワンシーンでしたね♪
最後に、新しい敵である市河助房が出てきました
耳が良いキャラですね
敵キャラの強い部分が眼→耳と来ているので、
次は口とか鼻など、身体のどこか一部が突出している人物がこれからどんどんでてきそう
てか気づいたんですけど、若君っていっつも汗かいてますよね
あれはなんなのでしょう?(謎)
玄蕃からは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第12話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」12話の感想・考察でした
仮面が取れるのはいつになるんだろうと思いながら読んでましたが、仮面を使う能力使うんじゃ取れにくいじゃあないですか
次話でまた新しい玄蕃の能力が見れそうですね!
次回はこちら
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