この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第48話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第47話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
「逃げ上手の若君」第48話の感想・考察【ネタバレ注意】
まずひとこと言わせてください
一周年キターーーーーーーー!!!
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
表紙&巻頭カラーキターーーーーー!!
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
↑いやコイツだれ。
とまあ、1年で48話、やっとですよ
とりあえず1年続くことが第一関門な気がするので、1話から応援してきた筆者としては我が子のように嬉しいです
48話で喜んでたら、もう、ワンピースの1000話という数字に改めて驚かされつつ、切り替えて感想を書きたいと思います
最初、激強忍が出てきて、侍を説得する場面がありました
大々的に広告塔のようになっていて、コイツほんまに「忍」なん?
忍んでないやん!と思ってしまいました
当時の忍は、我々の考えるものとは少し違うものだったのでしょうね
…奴等は日に百里駆けると言われている
とゲンバの発言がありましたが、100里ってどれくらいと調べたところ
100里=392.727km(東京から大阪までを一直線で行った距離)
だそうです。
400kmを1日で!エグすぎますね…
飛脚は3日で東京から大阪まで走ったという話は聞きますが、これはバケモノ
ジョジョのスティール・ボール・ランに出ても優勝候補ですねきっと
さて、これからは京都編ということで楽しみです
翌6月の大戦というのは、もちろん「中先代の乱」ですね
正直、上の一コマを見た時、もう京都編スキップして次回から中先代の乱行っちゃうのかと思いました笑
良かったです。意外とそう思った方も多いのでは?
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第48話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」48話の感想でした
「顔を合わせる事があってはなりませんが」としげっちが丁寧にフラグを立ててくれたので、まあ大方楠木とは会うことになると思います
次回から京都編ということで、楠木とかとどう絡むのか、どういった生活をするのか、何を学ぶのか!
そこらへんに注目してみていきたいと思います
次話はこちら
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