この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第115話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第114話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
2年後に伊豆で!「逃げ上手の若君」第115話の感想・考察【ネタバレ注意】
第115話は、伊豆から後醍醐天皇へ手紙を送り付けた話でした
2年後にシャボンディ諸島で!みたいな感じの見出しですみません
何故か少年漫画では、2年間の修業期間が多い気がします
1年ではあんま変わらないけど、2年あればかなり変わるだろう的な感じなのでしょうか
逃げ若は史実に基づきつつなので、強制的に決まった期間なのかもしれませんが…
2年経っていました
若君は、10か11歳ですね
2年経っていても、小4やそこらの年齢
今までが若すぎ君だったため、感覚が狂ってしまいますね
また、忍者です
作中屈指の美少女・夏と共闘する感じになりそうですね
いや、まだいたんかい!!!
忍者はキャラかぶりなので、ガッツリ仲間ということはなさそうですが、ひっそりと影を潜めて協力しそうです
忍者だけに(あんまうまくない)
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第115話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」115話の感想でした
今回初登場した覚海尼、実は女傑として知られた優秀な人だったそうです
115話でてきた詩は実際に覚海尼が詠んだものですが、若君へ向けて詠まれたものかどうかはわかりません
ただ、若君と結びつけて考えるのは面白いですよね
物語のココから感が強まってきました
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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