この記事は、松井優征先生作「逃げ上手の若君」第14話の個人的感想と考察レビューです
※ネタバレは注意!
前回(第13話)のレビューはこちらから
【ネタバレあり】「逃げ上手の若君」第14話の感想・考察
やややっぱり、ゲンバさんは忍者がモチーフでしたね
彼が初めて登場した11話で、身軽さと盗人というところから「忍者でしょ」と予想した記事を書いていたので◎
【ネタバレ注意】漫画「逃げ上手の若君」第11話の感想・考察レビュー
皆さんわかってたと思いますが、考察が当たった形なのでうれしいですね
ただ、「先祖が代々有名な忍者だったなんてこともありそう」という考察はほぼ外れが確定しました
この漫画の時代から忍者が出現した、とあったので先祖は関係ないですよね
「〜の末裔」ってのがあったら胸アツだったのに
まあそれは他のキャラクターに期待しましょう!
それで、炎も操れるんですねゲンバさん
火遁の術ということで、かなり戦闘の幅が広がるなあと思いました
また、後醍醐天皇のビジュアルは公開されるのでしょうか?
マジで謎キャラです
面白い見た目なんだろうなあ、と自分の中でハードルを上げて待っています笑
一件落着で終わるのかなと思ったら、最後にちょっと来ましたね
尊氏は絶対に暗殺では殺せない
と頼重が発言するところから、ダダ漏れるチート感が伺えます
「絶対に」なので、ジョジョのディアブロのような感じの能力持ち
「暗殺では」なので、正面からはOKなタイマン最強おじさんなのかもしれません
ともかく、ココで若君が逃げずに立ち向かわなくてはいけないということがわかります
次回はそこらへんが明かされそうなので楽しみです♪
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第14話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、漫画「逃げ上手の若君」14話の感想でした
何がともあれ一件落着な話で、ゲンバも正式に仲間になったので着々と物語は進んでいます
色々と謎はまだありますが、そこも含めて面白い漫画にどんどんなってきそうですね!
次話はこちら
同じく松井優征先生が描いたジャンプ漫画「魔人探偵脳噛ネウロ」について書きました▽
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