この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第40話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
「逃げ若」は好きな作品なので、1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第39話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
忠義心が爆上がりで困っちゃうの「逃げ上手の若君」第40話の感想・考察【ネタバレ注意】
40話は、北条勢と戦う作戦を整える話でした
望月殿(亜也子の父)は生きていました!
亜也子の怪力は父親ゆずりだったのですね〜
「北」「中」「南」と戦場が3つに分かれ、お話がフクザツになってきました
今回は少し文字数が多かったです
いろいろと論理はあまりすが、最後の方でまとめてくれているのは親切ですね
そこだけ読めば話がわかります笑
そして、雫!
これまで、ほぼ活躍が見られなかったので、頼重の下位互換か?と思ってしまっていました
しかし、何か期待させるものがありましたね
吹雪も若逃党のブレインで少し被っていますが、これから強みが少しずつ出てきそうです
狐次郎の
「今回の若はちょっと無理が過ぎるかもな」
は気になる伏線
終わりの危機的状況を何かしらの援軍で打開→若君が原因でまた危機になる
という展開がありそうですね
最後は、ドヤ顔でページの半分を使う小笠原に爆笑でした笑
相変わらずの噛ませ犬感、小笠原はこのマンガの準レギュラーです♪
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第40話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」40話の感想でした
兵力をどう配置するのか、作戦に次ぐ作戦な話でしたね
次号は休載ということで残念ですが、引き続きどうこの展開を打開するのか気になります!
次話の感想はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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