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逃げ若大好き男による「逃げ上手の若君」第106話の感想・考察【ネタバレ注意】

「逃げ上手の若君」全話感想・考察

この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第106話の感想と考察です

※ネタバレは注意!

1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓

前回(第105話)のレビューはこちら

それでは、今週もいってみましょう

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尊氏が圧倒!吹雪が敵に!「逃げ上手の若君」第106話の感想・考察【ネタバレ注意】

第106話は、尊氏の神力で北条軍が破れ、足利サイドに吹雪が行った話でした

今回は、色々と言いたいことがあります

まず、尊氏!もうチート!

絶体絶命で何もしてないのに理由なく敵を降参させるパワー

若君「・・・人間じゃない。」ほんとにそのとおり。

ビジュアルもえげつなかったですね

地獄のような火の海に自ら飛び込む人々と、吐き出してるのか取り込んでいるのかわからないオーラ

ちなみにこの真ん中の口、脳噛ネウロに出てきたアンコウ男じゃないでしょうか

出典:逃げ上手の若君 106話

これ↓

出典:魔人探偵脳噛ネウロ 103話

めちゃくちゃ似てますね笑

あとは吹雪!これは更に寝返ることを信じて待ちましょう

注目したいのは、高師直の叔父の子の死に方

顔がないんです

その後に、描かれるのが諏訪頼重

分かりましたか?

史実では、諏訪頼重はこのあとに43人の部下とともに顔を剥いで死んでいます

この死を連想させる描き方、松井先生エゲツないですね

また、親子喧嘩をすることで少しでも自らの死で若君を悲しませないようにする頼重

頼重の最後が近い演出が多すぎて、涙腺ヤバいです…

頼重が死んでしまったら、この後どうするのでしょうか

お面を付けた吹雪が成り代わる?のはなさそうですし、雫が力を継承するのが王道ですかね

このお面も後々気になりますし、106話はてんこ盛りでした!

ゲンバからは以上です

北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼

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まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第106話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】

以上、「逃げ上手の若君」106話の感想でした

未だ全く攻略方法が見えないままただただ神に近づいている尊氏のヤバさと、吹雪、そして頼重と情報量の多い話でした

頼重ちゃん、後何話生き残ってくれるんだ…

次話はこちら

逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼

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