この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第105話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第104話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
わけのわからない天下人「逃げ上手の若君」第105話の感想・考察【ネタバレ注意】
出典:逃げ上手の若君 105話
第105話は、相模川の戦いで北条軍が足利軍を圧倒しました
「わけのわからない天下人」
描きやすいですね〜
脚色し放題だからこそ、漫画として彼をラスボスに選んだのかなと思います
神力が後光となって溢れ出ています
覇王色の覇気みたいなもので吹雪はやられているので、神力の効果の幅は計り知れません
初めての怯えた顔が老けすぎていてホラーな尊氏でしたが、眼はノーマルな状態ですね
強調して描いていますが、邪悪なものが潜んでいる感じではなく、どういった条件でヤバいなにかが取り憑くのか気になります
最後の2ページ前のコマ割りの仕方は、歴史的な書物の1ページをくり抜いたようでいいですね
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第105話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」105話の感想でした
今川頼國が速攻リタイアなのは、ちょっと復活しそうで嫌な感じですが、ここからどう尊氏が巻き返すのか
あぁ、次の話には鎌倉が奪還されていると思うと憂鬱です…
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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