この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第99話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第98話)のレビューはこちら
それでは、今週もいってみましょう
パンクすぎる初代正宗「逃げ上手の若君」第99話の感想・考察【ネタバレ注意】
第99話は、手指を失ったシイナの脚に、初代正宗が武器を作った話でした。
えー、またクセのあるキャラが出てきてしまいました
初代正宗、刀の歴史を変えたすごい人です
つくった刀が豊臣秀吉に天下三作の1つとされ、江戸時代の8代将軍「徳川吉宗」が、厳選させた名物三作の1人に選ばれています
歴史上最も凄腕の刀工3人のうちの1人ということですね
主流の武器だった刀の作り手で、後世に残るほどの実力を持っていたという引く手数多の変態
シイナの刀も面白い発想でしたね
昔の武士も五体満足で生還した人は少ないはずで、そんな中役割を与える武器づくりは今っぽいと感じました
ここらへんの現代との融合の絶妙さが「逃げ上手の若君」の面白さですね!
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第99話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」99話の感想でした
殺し合いはえぐいですが、相応しい方という言い方は、2人とも武器くれそうで気になります
関係ないですが、シイナの刀はどっちかというと忍者っぽいので、ゲンバ側になりそう!
ではまた
次話はこちら
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