この記事は、逃げ上手が大好きな筆者によるジャンプ漫画「逃げ上手の若君」第100話の感想と考察です
※ネタバレは注意!
1話から毎週リアルタイムで書き続けています↓
前回(第99話)のレビューはこちら
祝100話!!!
それでは、今週もいってみましょう
亜也子と弧次郎で殺し合い!?「逃げ上手の若君」第100話の感想・考察【ネタバレ注意】
第100話は、亜也子が正宗に特注の武器を作ってもらった話でした
棍棒と刀を足して2で割ったようなジャンル不明の武器・四方獣
鬼に金棒、亜也子に四方獣ですね!
二次オタの石塔から言われた一言、「雑な戦い方を続ければお前も武器もボロボロになるぞ」の伏線がここに来て回収されました
亜也子の死という形で回収されなくてよかったです
また、弧次郎の「主君が死ぬ時共に死ぬ」という発言もガッツリと貼られた伏線です
若君が死なかったら、弧次郎も死なないと見ていいでしょう
シイナは今後も出てきそうなので、「今回の時坊の戦は諦めな」ということは、戦が最低でも後2回あることを示しています
まだまだ終わらなそうで安心しました!
あと正宗の入れ墨なのですが、調べた所、江戸時代までは入れ墨は刑罰の一種だったそうです
それを自ら入れてしまうなんて、アートでありパンクですね
だから犯罪者は入れ墨のイメージがあるのかもと思いつつ、
ゲンバからは以上です
北条時行と諏訪頼重の史実を知ればさらに漫画が楽しくなるので、こちらも合わせてご覧ください▼
まとめ:漫画「逃げ上手の若君」第100話の感想・考察レビュー【ネタバレあり】
以上、「逃げ上手の若君」100話の感想でした
負けたときに開放される怪物・若君の力、史実に基づくとここから3回の鎌倉奪還があるので、気になりますね
どんな様子になるのでしょうか
足利尊氏のような化け物になってしまうのでしょうか…
ではまた
次話はこちら
逃げ若の見どころ3選、逃げ上手の若君を更に楽しみたい方はぜひご覧ください▼
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